FF7原作の初見実況プレイ動画です。
この動画投稿が2020年1月だったので、リメイク発売の約2ヶ月前だったんですね。今回が完全初見です。
FFはこれまで3,5,6とやってるんですけど、なぜか7をやっていませんでした・・。ということで初見実況プレイの第1回目の動画になります。
FF7原作を完全初見で実況プレイしてみました
#1 今回のポイント
- オープニングのエアリス
- クラウドの呼称が「元ソルジャー」
- 八番街でエアリスから花を買う
- 魔晄都市ミッドガルの全景
- ティファとの関係性と思い出
オープニング最初に登場した女性が、あのエアリスということも全く分かっておらず・・。いきなりオープニングに超重要人物が登場してたんだな~と、今振り返ってみて分かりましたね。
最初に登場したのはエアリス
この時は想像もしてなかったですね~。
花売りの少女が、物語のカギを握る、世界を救う力を持つ女の子だったなんて。実は最初に登場させているあたりがまた演出の1つですよね。
バレットと壱番魔晄炉へ突入
最初の時点でクラウドは「元ソルジャー」となっていますね。反神羅組織グループ「アバランチ」と共に、壱番魔晄炉に突入するのが最初のシーン。
最初の入りは映画のミッションインポッシブルに似てて、スパイ映画みたいな雰囲気です。それ以前のFFとは明らかに雰囲気が違いますよね。
魔晄を吸い出しまくる神羅グループを食い止める、それがこの時点でのバレット達の目的。けずられていく星を救いたいバレットと、全く興味の無いクラウドのキャラがとっても印象的です。
そして壱番魔晄炉爆破!
爆破の際にジェシーが逃げ遅れそうになったのを、クラウドが助けていますね。ここではビッグス&ウェッジも一緒です。
これまでは「ファンタジー感」が強ったのがFFでしたが、FF7からは印象が大きく変わりました。前作のFF6と比べても、大人の作品になっている感があります。
幼なじみティファ登場
アジトに戻るとここでティファが初登場。
クラウドとは「幼なじみ」という設定で、話がどんどん進んでいきます。そして「あの村」の給水塔の回想シーンへ。
このシーンも後々への布石だったとは・・。
初見では分かるはずもないですが、オープニングにかなり重要なシーンが散りばめられていたんですね。
幼い頃、クラウドはソルジャーになることを夢見ていたこと。そして英雄セフィロスにようになりたいということを語っています。
ティファの口からソルジャーになったと、はっきりここで明言されているんですよね。ここまでのストーリーを見せられれば、まさか後ほどあんな展開になるとは誰も思わないですよね・・。
一通り話が済んだ後、マテリアの説明があって、次の【伍番魔晄炉】爆破作戦へと移ります。
最初の舞台は7番街スラム
ということで初回はここまでです。
最初の舞台は7番街スラムで、アバランチのアジトは「セブンスヘブン」という名前の酒場でした。
ここも後から壊滅することになるので、探索できるのは壱番魔晄炉爆破後~伍番魔晄炉爆破作戦開始の間までということになります。
クリア後に振り返ってまとめると、ストーリーが整理されてより深く考察できそうですね。FF7リメイクプレイ前に、全話まとめ直そうかな・・。では次回は伍番魔晄炉爆破シーンからです。